今回は福祉系の専門学校を卒業されたKさんに話を伺いました。
Kさんは勤続14年目のベテランスタッフです!新卒入職の際は特養勤務でしたが、その後ケアマネージャーの資格を取得。現在は在宅介護支援センターでケアマネージャー業務を担当しています。
「大学で学んだ介護・福祉系の知識を活かしたい!」という方は、ぜひご一読ください。
◇福祉系の専門学校を経て、春光福祉会へ
・春光福祉会を選んだ理由を教えてください。
Kさん:専門学生の時に、春光福祉会で実習をしていました。そこで親身に指導してくれた先輩に感銘を受け、この先輩と働きたいと思い、春光福祉会を選びました。
・ケアマネージャーの資格をとったきっかけはなんですか?
Kさん:介護士として働いているときに、利用者様のご家族に介護保険の内容を聞かれ答えられなかったことがありました。介護に携わる者としてこれではいけないと思い、自身のスキルアップも含め資格を取ろうと思いました。
◇在宅介護支援センターへ異動してから感じること
・異動して大変だったことや、これまでの仕事とのギャップを教えてください。
Kさん:サービスを受ける利用者様はもちろんですが、在宅生活を支えるご家族の希望や想いをくみ取ることも大切です。
ケアマネージャーの仕事をはじめて、利用者様ご本人とご家族、双方の思考に相違がある状況に直面することがあります。
このような場合に、どのようなケアプランを作成するのが最適か、検討することに難しさを感じています。
・異動して良かったこと・やりがい・喜びなどがあれば教えてください。
Kさん:感謝をされたいわけではないですが、「ありがとう」という言葉は介護の現場でもケアマネージャーになってからも、変わらず日々のやりがい、喜びに繋がっています。
◇Kさんのこれからについて
・どんなケアマネージャー、キャリアを目指していますか?
Kさん:利用者様やご家族の気持ちに寄り添い、ご希望に沿ったプランを作成し、住み慣れたご自宅での生活が続けられるようにサポートしていきたいです。
一日一日を大切にしながら、日々精進していき、ケアマネージャーの上位資格でもある主任介護支援専門員の資格を取得したいと考えています。
春光福祉会では学生時代に介護・福祉系を学ばれてきた学生さんはもちろん、未経験の方も積極的に採用しています。
少しでもご興味を持ってくださった方は、ぜひ採用情報をご覧くださいね!
春光福祉会では、働きながら資格を取得することができるんだ。
「キャリア」のページに未経験の方のインタビュー記事も掲載しているから、ぜひチェックしてね♪
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