地域とのふれあいの場をつくるべく、去年の冬から準備を進めていた「西大井 地域菜園」。その過程で、地域とのさまざまなつながりが生まれました。
今回は、その地域菜園がきっかけでどんな輪が広がったのかご紹介します。
▼地域菜園の準備についての記事はこちら
◇新しい交流のお相手は、近隣の園児たち!
春光福祉会の近隣にある保育園3か所。
その園児たちと地域菜園を通して交流が始まりました。
◇菜園を中心に広がる出会い
地域菜園の取り組みを知ってもらおうと、
直接保育園に伺い、地域菜園のお話をしたのが交流のきっかけでした。
他にも、たまたま菜園の近くを通りかかった別の保育園の先生と会話していくうちに、園児と一緒に何かできないかと話が進んだり…
そんな経緯があり、このたび、園児たちと一緒に枝豆の「種植え」をしました!
賑わう菜園の様子をぜひご覧ください。
▲初めての種植えで緊張している様子…
▲2週間で可愛い芽が出てきました
▲利用者様も興味津々
◇地域の人たちと気軽にふれあえる場所に
地域菜園の準備段階でも、西大井近くにお住まいの方からボランティアで参加したいという声があり、現在では8名の方とともに菜園づくりをしています。
「地域のみなさんと気軽にふれあえる場所をつくりたい」という想いから始まった地域菜園。
その夢に、一歩前進!少しずつ実現できていることが嬉しいです。 これも協力してくださる方、活動に目を向けてくださる方のおかげです。
◇夏に向けて、地域で育てる菜園
これから夏ということで、のびのび育つ畑の野菜を園児やボランティア、地域の方々にお見せできるといいなと思います。
春光福祉会は、高齢者の方だけでなく、地域のみなさんの心のよりどころとなるような法人を目指しています。 今後も活動を頑張っていきますので、見守っていただけると嬉しいです。
春光福祉会が日頃どんな活動を行っているのか、Instagramにも載せています。ぜひチェックしてくださいね♪
0コメント